新築にあると便利なものは何⁉!あると便利な設備と機能をご紹介します!

せっかく新築で住宅を建てるのであれば、設備や機能にこだわって快適な暮らしを実現したいところ。
そこで今回は、家の快適さを格段に向上してくれる、新築住宅にあると便利なものをご紹介します。
この記事を参考に、これから長い間生活していくことになるマイホームを、少しでも住み心地の良いものにしてください。


□新築の居室・玄関にあると便利なもの

1.書斎
コロナウイルスが大流行したこともあり、近年自宅で仕事をする機会は増加しています。
リビングやダイニングで集中するのが難しいと感じる方には、「書斎」を作るのがおすすめです。
狭いスペースでも、机や本棚を設置するだけで書斎として有効活用できますよ。

2.宅配ボックス
特に、共働きをされているご家庭では、日中に宅配を受け取るのが難しいことがあるかもしれません。
そのような場合には、宅配ボックスを設けてくことで、安心して荷物を受け取れます。
また、コロナウイルスのこともあり、対面での受け取りを不安に感じている方も宅配ボックスを使ってみましょう。

3.玄関の電気錠
お買い物帰りや子供を抱っこしているときには、カバンから鍵を取り出してドアを開ける、この一連の動作が面倒なこともありますよね。
そんな時に、スマホやカードで鍵を開けられる電気錠にしておけば、簡単に解錠できるので便利です。

4.人感センサー付照明
人を感知して、自動で明かりを照らしてくれる「人感センサー付照明」もおすすめです。
防犯対策としても効果的ですし、夜帰宅したときに足元を照らしてくれるので、転倒防止にも役立ちます。


□新築の水回り・収納にあると便利なもの

1.ビルトイン食洗器
食洗器があるとないとでは、家事効率の良さが格段に異なります。
手洗いでは落としづらい油汚れもしっかり綺麗にできるので、節水にも効果的です。
ビルトインタイプであればスペースもとらないので、新築時にはぜひ導入してみましょう。

2.セカンド洗面
コロナ対策としても、最近注目を集めているのが「セカンド洗面」。
洗面所とは別に玄関やトイレの前にセカンド洗面を設置することで、帰宅した後すぐに手洗いができ、汚れやウイルスを家の中まで持ち込ませません。

3.キッチンパントリー
キッチンの近くに、食品を収納する「キッチンパントリー」を設けておくことで、お子様が多いご家庭でもたっぷりと食品をストックしておけます。
また、災害時の食料確保にもつながるので、地震の多い日本の住宅では、あって困ることのない便利な設備です。

4.玄関収納
玄関土間を使った「玄関収納」も、最近注目を集めています。
シューズクローゼットとして利用する以外にも、外に置いておくことに抵抗感のある、自転車やベビーカーの収納スペースとしても役立ちます。
外出時に必要な、鍵やパスケースの保管場所も用意しておくとより便利です。


□まとめ

どのような設備や機能が揃っているかによって、その家の住みやすさは大きく違ってきます。
そのため、新築で住宅を建てる際は、自分たちが何を最も優先するのかを明確にして、必要なものをしっかり用意できるようにしておきましょう。

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